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・理由がある!
完璧でなければ
生きてる意味がないとさえ
思ってきた人も、
自分には価値がないと
思い込んできた人も、
完璧でなければならない理由があったんだ!
自分に価値がないと思わなければならない理由があったんだ!
とわかれば、
捨てられるかもという恐怖に
突き動かされての
他人のアラ探しみたいな行動も
しなくなっていきます。
そうなんです、本当に。
・甘えるのが下手
たとえば、
夫に甘えたり頼ることが下手な人もいます。
長女に多いタイプですし、
子供の頃に、ご両親の仲が悪くて、
お母さんのことを可哀そうと思ってきた人にも
このタイプの方は多いようです。
お母さんが可哀そうだから、
私はお母さんを助けてあげると思い込むと、
子供が親の親になってしまって、
親に甘えられなくなりますからね。
また、親が離婚してしまって、
シングルで頑張っているお母さんに
甘えては申し訳ないような気がしてきた人も
甘え下手の人は多いと思います。
・主体的に考えられない
またたとえば、非常に過干渉の親に育てられた人は、
自分で考えることが
苦手になっている方がいらっしゃいます。
そうすると、人の意見に流されやすく、
夫の言いなりになってしまったりして、
夫が自分勝手な振る舞いをすることを
知らず知らず助長してしまう人もいます。
・安心安全の感覚が乏しい
またたとえば、子供の頃にお母さんからの愛情を
たっぷり受けたとか、
家は安心安全の場だったとかというような感覚に乏しい方は、
愛し合うこと自体に積極的に
なれなかったりする場合もあります。
そもそも愛情の交流が
苦手なわけです。
・過去がどうあれ、理由は違う
これらの例は、ほんの一例にすぎませんが、
こんなふうに、幼少期の育てらえ方や環境によって、
同じようなことが苦手に見える人でも、
その思い込みやこだわりの理由は、
同じとは限りません。
そしてさらに、
もっと深い感覚が、
その思い込みやこだわりを生んでいます。
・潜在意識にある理由
こだわらなければならない理由が
潜在意識の奥の奥にあります。
その深い感覚が自分の本質であり、
そこに本当の理由があります。
・理由の先になるもの
そしてその本当の理由は
あなたの生きる目的やミッションにまで
つながっています。
そこまでつかむと
幸せになるしかなくなってしまいます。
カウンセリングやセラピーレベルではない
深い解決と現実変化を
ぜひあなたも手にしてください。
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